障がいをもつ(もしくはその不安のある)小学校入学前の未就学児を対象にした通所訓練施設です。お子さま自身の困りごとを軽減させることを目的とし「小学校入学」をできるだけスムーズに迎えることができるように支援をおこないます。
コミュニケーション力の育成から、社会適応性や生活習慣、学習支援等、個々の発達課題に応じた個別療育をおこなっています。
学校通学中で発達に障がいのあるお子さま、または支援が必要なお子さまが、放課後や長期休暇中に療育を受けることができる施設です。
家庭や学校生活以外で交流できる機会を増やし、お子さまの自立、集団生活や地域の中での生活が継続できるように支援をおこないます。
「わくわく広場」では、ご家族の不安に寄り添い、ご相談しながら、
私たち独自のこども整体・食育・右脳トレーニングなどを軸に、
お子さま一人ひとりに最適な療育プランをご提案させていただきます。
お子さまにこのようなお悩みはありませんか?
発達障害のこどもには、以下のような特徴が見られます。
身体のバランスや歪みを整えると、これらの悩みを解決することができます。
当施設では、以下のような整体をおこなっています。
身体と心は繋がっています。身体を整えることで、様々な状況が好転しやすい環境をサポートいたします。
人間の身体は、食べたものからできています。 当施設では「自然食」と「栄養学」を合わせた観点からアドバイスをすることで、お子さまとご家族の栄養状態をサポートさせていただきます。
「自然食」からみた食育アドバイス
現代の野菜は、50年前に比べて含まれるミネラルやビタミンが「約10分の1から50分の1」にまでなっている野菜さえあります。また、食品添加物や防腐剤、調味料によって様々な障がいが引き起こされているとも言われています。
「偏食が多い」と言われる発達障害をお持ちのお子さまが、どのように栄養を摂取していけば良いか、手軽に実践できることからアドバイスをさせていただきます。
「栄養学」からみた食育アドバイス
現代の日本は「質的栄養失調」の状態だと言われています。
カロリーは取れているのに、身体に必要な栄養素が不足している状態です。
人間の身体は60%が水分、20%がタンパク質、残りの20%がミネラルや脂質などのバランスで構成されています。
現代人の多くは、正しい知識がないばかりに、必要な水分や、内臓や筋肉の素であるタンパク質が不足していることに気づいていません。また、ミネラルが不足して神経伝達物質が足りなくなると、不安になりやすい状態になったり、落ち着きがなくなってしまいます。
栄養素がどのくらいお子さまに必要であるのか、栄養学の観点からアドバイスさせていただきます。
「先行刺激(きっかけを与える)→行動→後続刺激(褒める・認める)」
これを第一に考えた「脳のトレーニング」をおこなうことによって正しい行動を
強化していきます。