わくわく広場について
わくわく広場について

児童発達支援・
放課後等デイサービスとは?

児童発達支援

障がいをもつ(もしくはその不安のある)小学校入学前の未就学児を対象にした通所訓練施設です。お子さま自身の困りごとを軽減させることを目的とし「小学校入学」をできるだけスムーズに迎えることができるように支援をおこないます。

コミュニケーション力の育成から、社会適応性や生活習慣、学習支援等、個々の発達課題に応じた個別療育をおこなっています。

児童発達支援

学校通学中で発達に障がいのあるお子さま、または支援が必要なお子さまが、放課後や長期休暇中に療育を受けることができる施設です。

家庭や学校生活以外で交流できる機会を増やし、お子さまの自立、集団生活や地域の中での生活が継続できるように支援をおこないます。

3つのコンセプト

「わくわく広場」では、ご家族の不安に寄り添い、ご相談しながら、
私たち独自のこども整体・食育・右脳トレーニングなどを軸に、
お子さま一人ひとりに最適な療育プランをご提案させていただきます。

こども整体

お子さまにこのようなお悩みはありませんか?
発達障害のこどもには、以下のような特徴が見られます。

姿勢が悪い
慢性的にお腹の調子が悪い

身体のバランスや歪みを整えると、これらの悩みを解決することができます。

  • 身体の柔軟性が出て動きがスムーズになる。
  • 体幹がしっかりして姿勢をキープしやすくなる。
  • 自律神経のバランスが整い、落ち着きやすくなる。
  • 血液循環が良くなる事により、身体の不調が改善する。
  • 内臓の調子が良くなり、便秘が改善して腸内環境が整う。

当施設では、以下のような整体をおこなっています。

  • 一般的な病院や治療院では改善が難しいお子さまの症状に対応できる。
  • さする・揺らすくらいの「優しい刺激」なので、痛くなく、小さなお子さまでも安心。
  • 短時間で効果を実感できるので、飽きっぽいお子さまでも気分良く受けることができる。

身体と心は繋がっています。身体を整えることで、様々な状況が好転しやすい環境をサポートいたします。

食育

人間の身体は、食べたものからできています。 当施設では「自然食」と「栄養学」を合わせた観点からアドバイスをすることで、お子さまとご家族の栄養状態をサポートさせていただきます。

「自然食」からみた食育アドバイス

現代の野菜は、50年前に比べて含まれるミネラルやビタミンが「約10分の1から50分の1」にまでなっている野菜さえあります。また、食品添加物や防腐剤、調味料によって様々な障がいが引き起こされているとも言われています。
「偏食が多い」と言われる発達障害をお持ちのお子さまが、どのように栄養を摂取していけば良いか、手軽に実践できることからアドバイスをさせていただきます。

「栄養学」からみた食育アドバイス

現代の日本は「質的栄養失調」の状態だと言われています。
カロリーは取れているのに、身体に必要な栄養素が不足している状態です。
人間の身体は60%が水分、20%がタンパク質、残りの20%がミネラルや脂質などのバランスで構成されています。
現代人の多くは、正しい知識がないばかりに、必要な水分や、内臓や筋肉の素であるタンパク質が不足していることに気づいていません。また、ミネラルが不足して神経伝達物質が足りなくなると、不安になりやすい状態になったり、落ち着きがなくなってしまいます。
栄養素がどのくらいお子さまに必要であるのか、栄養学の観点からアドバイスさせていただきます。

右脳トレーニング

「先行刺激(きっかけを与える)→行動→後続刺激(褒める・認める)」
これを第一に考えた「脳のトレーニング」をおこなうことによって正しい行動を
強化していきます。

お子さまが興味を持った知育玩具を使った、遊びを通じてのサポート。
言葉の発達を促す療育プログラム。
一人ひとりの発達段階に合わせた、スタッフ手作りの教材などを使ったトレーニング。

代表のご挨拶

友田 義大

友田 義大

Tomoda Yoshihiro

放課後等デイサービス愛YOUわくわく広場代表の友田です。
私は元々看護師として、精神科に勤めておりました。
患者様の入院生活が充実したものとなるよう関わらせて頂き、とてもやりがいをもって仕事をさせて頂きました。

現在は、カイロプラクタ―(整体師)としてお客様のお悩みを解消するために日夜奮闘しております。

臨床の現場で20年以上、たくさんのお客様と出会い知識・技術の向上のために努力をしてきましたし、様々なお子様のケアを行う中で、整体の可能性を私自身が感じております。

私が放課後等デイサービスを作ろうと思ったきっかけは、子どもの健やかな成長を願う親御さんの気持ちを具現化したかったからです。

子どもの発達を考えた時、体を使った遊びがとても大切な学びとなり、それが健やかな成長へと繋がります。

将来の日本を担う子どもたちのために何かできないか?
そう考えていた時に、放課後等デイサービスと整体を組み合わせた『療育』に出会ったのが、愛YOUわくわく広場誕生のきっかけでした。

「愛YOU」というのは、私が独立した時に胸に刻んだ言葉で「愛をあなたに届けたい」という意味です。
障がいのある子ども達に、愛YOUわくわく広場だからこそ届けられるものがあると信じています。